涙の女王3話ヘインがトイレから従業員の顔が見えていたのはおかしくない?

Netflixで人気急上昇している「涙の女王」ストーリーはもちろん、豪華なファッションや車など世界観に引き込まれますよね

以下ネタバレを含みますのでご注意ください

エピソード3のトイレのシーンがエピソード4にも出てきましたが違和感を感じませんでしたか?

この記事でわかること

トイレで会話をしている従業員の顔を個室にいたヘインがみてたのはおかしい?
エピソード3該当部分のおさらい
エピソード4の該当部分おさらい

目次

トイレで会話をしている従業員の顔を個室にいたヘインがみてたのはおかしい?

エピソード4でデパートにクレーマーがやってきて、従業員が対応に困っています

そこへ通りがかったヘイン

その従業員の顔を見て、ヘインはあのときのトイレで母親の病気で困っている女性だと気づきます

あれ??でもエピソード3ではヘインは従業員の会話は聞いていましたが、顔は見ていないはずです

再度確認すると、やはりヘインは従業員たちがトイレから出てからトイレの個室のドアを開けています

百貨店の従業員は何百人もいるはずですし、ヘインのキャラクター的にも顔も見てない人名前も知らない人を同一人物だと気づく可能性は低いですよね

ジェミバーゴ

ストーリーに大きく関わる部分ではないのですが、ヘインが余命宣告を通して、人の痛みに共感したり変化が表れてる描写の部分です
些細なミスだと思いますがどうしても気になってしまいますよね

エピソード3のストーリーおさらい

エピソード3の45分ごろ

従業員「保険金も出ないし…手術は受けないと母は言ってる
    結婚資金に手を付けるなと」

従業員2「お金さえあれば かわいそうに」

泣きながら二人がトイレから出ていく

トイレ個室のドアが開いてヘインが出てきて手を洗う

ヘイン「何言ってるの 自分の母親だけが病人? あんなに泣かなくたって」
   泣く
   「この世は病人だらけなの もどかしい」

エピソード3の1時間20分頃

ヘイン「社員の家族のためのがん治療基金の設立を」

部下「はい?会社でがんの治療費を支援すると? なぜですか?」

ヘイン「効率性のためよ」

部下「効率性とは?」

ヘイン「家族ががんになったら仕事ができる?」

部下「できないかと」

ヘイン「でしょ?それで売上が下がったら私が損するの
    治療費がないとトイレで泣いたら化粧はハゲて目は腫れる
    そんな姿で接客させられない
    別に人助けがしたいわけではない
    効率と経済性を追い求めた結果よ」

エピソード4おさらい

エピソード4 1時間頃
クレーマー「返品できないと?ベイビーの肌がこの有り様だ せめて返金くらいしろよ」

従業員「購入は8ヶ月以上前です すでに使い切っていて…」

ベイビー「その通りよ 使い切ったせいでこんな肌になったの 使わなければ違った」

クレーマー「興奮するな また肌が赤くなる 今すぐ返金を」

従業員「それはできません」

クレーマー「話が通じない女だ」瓶を叩きつけて中の液体が飛び散る

従業員「お客様どうか冷静に」

そこへヘインが現れる

クレーマーは怒鳴りさらにカウンターのテスターとみられる化粧品を床に叩きつける

お客様おやめくださいとオロオロしている従業員をみたヘインは首を傾げて

エピソード3のトイレのシーンを回想する

このような流れでした

カプリウス

他にもヘインがトイレの中の従業員とクレーム対応の従業員が同じ人だと気づく描写がないかさがしましたがありませんでした

ジェミバーゴ

やはりこれは制作時のミスと考えて間違いないようです

まとめ

トイレで会話をしている従業員の顔を個室にいたヘインがみてたのはなぜなのか?

なぜクレーム対応していた従業員が同一人物だと気づいたのか?について考察しました

ストーリーの該当部分を確認したところ設定ミスのようでした

些細なことですが気になった方もいるのでは?と思い記事にしました

続き、楽しんで視聴しましょう!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次