ららぽーと福岡の伊右衛門カフェは予約は必要?人気メニューは?

ららぽーと福岡オープンからずっと気になっていた「伊右衛門カフェ」へ行ってきました。

伊右衛門カフェは京都の宇治抹茶を使ったレストランです。

抹茶というとお茶やスイーツがイメージですが、ここはランチも人気です。

美味しいのはもちろん健康にも配慮した食材を使った伊右衛門カフェのメニューは何が人気なのか?

九州唯一の出店で混雑状況や予約が必要なのか?実際の体験をレビューします。

【この記事でわかること】

  • 平日は予約なしでもOK
  • 休日は混雑するかも
  • オススメは塩麹漬けマグロとアボカドのどんぶり
  • セットメニューがお得
目次

九州初!京都の老舗茶舗の香り高い宇治抹茶が味わえる「伊右衛門カフェ」

ららぽーと福岡の数ある行列ができるお店の中でも、今回仕事や子育てに忙しい女性におすすめしたいお店がこちらです。

気軽にお茶や食事をWell -Being (ウェルビーイング)にチャージする。がコンセプトの「伊右衛門カフェ」です。

Well-Being とは身体的にも、精神的にも、そして社会的にも、全てが満たされた状態のこと。

体も心も喜ぶこだわりをご紹介します。

伊右衛門カフェは予約は必要?

平日の11:30頃来店したところ、店内の座席には余裕があり予約なしでもスムーズに食事ができました。

しかし予約してあるテーブルもあり、注文カウンターは絶えず人が並んでいたので人気さが伺えました。

フードコートがかなり混雑する休日はレストランも混雑します。休日は確認をしていくことをおすすめします。

EPARKアプリを使うと待ちが出ているか確認することができます。

待ちが出ている時は、「今すぐ順番受付」をすると、順番になったらアプリで呼び出してくれます。

店舗に行ってから並んだり待ったりしなくても、買い物などを楽しみながら順番を待つことができます。

店舗じゃなくてもフードコートでもOK

注文する際に店内利用か、フードコート利用か尋ねられました。

ファミリーの場合、男性や子供が気乗りしない場合入るのを諦めることが多々あります。

フードコートはそれぞれ好きなものが食べられるので助かりますね。

今回は女性同士で来ていたので店内を利用しました。

フードコートの喧騒が嘘のような静かな店内で落ち着いて食事ができました。

シーンに合わせて選べるのは嬉しいです。

伊右衛門カフェの人気メニューはこれ!

食事もスイーツもドリンクも全部味わえるセットメニューがおすすめ

ヘルシーな食材をたっぷり使ったどんぶりに、抹茶アイスとドリンクをつけたメニューがおすすめです。

メニューを見ると抹茶のパフェにかなりそそられます!

ですが食事をしてパフェまでは食べられない!という時、このサイズ感のスイーツが味わえるのは嬉しいですよね。

ドリンクはコーヒーか本日のお茶から選びます。プラス200円にすると抹茶ラテかほうじ茶ラテにも変更可能です。

抹茶ソフトはすっきりして甘味もくどくなくとても上品な味でした。

今度はパフェを食べにきたいと思う味でした。

塩麹漬けマグロとアボカドのどんぶり

どんぶりにはいくつか種類があり、どれも野菜とたんぱく質がとれる栄養バランスの良いヘルシーな内容です。

さらに、茶葉の栄養が丸ごと取れる「抹茶」は健康効果も高い食材です。

海外で「アサイー」や「チアシード」と並ぶスーパーフードとしても知られるようになりました。

伊右衛門カフェで出されるメニューにはパフェやラテなどのスイーツはもちろん、ランチメニューにも宇治抹茶が使われてます。

今回選んだのは「塩麹漬けマグロとアボカドのどんぶり」です

美容効果も高いアボカド、トマト、きゅうりに、大葉やネギ、カイワレの薬味がたっぷり

塩麹に漬かった旨みのあるマグロ、美味しいだけでなく発酵食品が摂れるのも女性には嬉しいポイントです。

ご飯は5分づき米で白米よりもヘルシーで、玄米よりも食べやすく風味を感じながらとても美味しくいただけました。

そこに抹茶のタレをかけていただきます。

ほんのりほろ苦い抹茶タレは普通のどんぶりとはひと味違うアクセントになりました。

まとめ

広いららぽーと福岡で食事できる場所はいくつもありますが、なんと言っても便利なのは3階のフードコートです。

豊富な座席の周りにはたくさんのお店があって迷ってしまいます。

お子さんが遊べるスペースもあり、家族できても好きなものを選べるのでフードコートはファミリーの味方です。

ららぽーと福岡のフードコートにはテイクアウトだけでなく、レストランも同じ場所に併設されています。

大人だけでゆっくり静かにお食事したい人にもおすすめなんです。

フードコートでも店内でも食事ができる美容と健康に最適な京都のカフェです。

九州ではここでしか食べれないのでぜひ行ってみてくださいね。

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